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会社案内

代表あいさつ

始めまして、私は大阪府の富田林市で福祉関連事業、一般建築業等、介護教育事業を営んでいます。
日本の介護分野では、介護ロボットやソフトウェアを購入し、労働負担の軽減や腰痛予防、作業の効率化に取り組み、介護職員育成事業としては、初任者研修の学校や、行政から委託されている介護職員の教育事業に取り組んできました。しかし、日本で問題になっている少子高齢化による労働者不足の改善を根本的に行わなければ、いずれ限界がきて時間外労働や過重労働、そして生産性、サービスの低下、労働災害の原因につながりますので、日本語教育事業をミャンマーで行っています。
ミャンマーを選んだのは、他国よりも仏教の普及率が高く、御年長の方に対する敬意や親日感が高かったからです。 ミャンマーからはJNCS CO.,LTDが日本の労働者不足解決策の一助となれるように、頑張っていきます。また、ベトナムにも協力会社として、CICSという日本への労働者の送出し事業や教育事業を行っている法人があり、協力し合い今後、日本で起こる労働者不足による問題を解決していきます。

代表取締役 今城 俊哉

代表あいさつ

始めまして、私は大阪府の富田林市で福祉関連事業、一般建築業等、介護教育事業を営んでいます。
日本の介護分野では、介護ロボットやソフトウェアを購入し、労働負担の軽減や腰痛予防、作業の効率化に取り組み、介護職員育成事業としては、初任者研修の学校や、行政から委託されている介護職員の教育事業に取り組んできました。しかし、日本で問題になっている少子高齢化による労働者不足の改善を根本的に行わなければ、いずれ限界がきて時間外労働や過重労働、そして生産性、サービスの低下、労働災害の原因につながりますので、日本語教育事業をミャンマーで行っています。
ミャンマーを選んだのは、他国よりも仏教の普及率が高く、御年長の方に対する敬意や親日感が高かったからです。 ミャンマーからはJNCS CO.,LTDが日本の労働者不足解決策の一助となれるように、頑張っていきます。また、ベトナムにも協力会社として、CICSという日本への労働者の送出し事業や教育事業を行っている法人があり、協力し合い今後、日本で起こる労働者不足による問題を解決していきます。

代表取締役 今城 俊哉

理念

『すべての人たちが、安心して安全に生活できる環境を目指します』

すべての人たちが安心して
安全に生活できる環境を目指します

すべての人たちが、安心して安全に生活できる環境を築くことができればどのような事が起こるかは御理解できると思います。
非常に、大きな事を言っているなと私自身も思いますが、決して難しいことではありません。『何年かかるの』と言われるかもしれませんが、1人1人が安心して安全に生活できる環境になる様に、取り組めばいいと考えています。

血圧計や体温計等、様々な施設に寄付したこともありましたが、ミャンマーですごく考えさせられました。
『使い方がわからない』だけでは、問題ではなかったのですがバイタルサインの意味や知識、そしてその知識があってもどこにどの様に相談、連携するのかがわからないということです。

日本では、子供や大人であったり、バイタルサインの異変にともない起こる症状によって相談する場所が違います。診療所であれば紹介状を書いてもらい適切な場所を紹介してもらうことができます。

救急車両等を寄付している素晴らしい方達もいましたが、使い方の教育を行ったり、仕組みづくりを行わなければ、寄付された方たちの想いも無駄になってしまうと感じました。

例えば、町を歩いていたりすればすぐにわかるのですが、ミャンマーではゴミが捨てられている多くの場所があります、そこにゴミ箱を設置するだけでは、ゴミの量は減りません。では、どのように日本では取り組んで来たのかを振り返れば理解できるはずです。ごみの分別方法の理解、意識の改革、仕組みづくりです。

私達はできる事の取り組みの一つとして、ゴミの分別を行っています。ゴミを集める人たちと連携して仕事の効率を上げ、所得が低い層の仕事の効率化にもつなげています。

一つ一つ、小さな改革を行う人を育てあげて、大きな改革を行う人たちになって欲しいと考えています。 素晴らしい改革を行える人たちを育て、企業に就職させることができれば、少しずつですが、すべての人たちが安心して安全に生活できる環境を築き上げる事も可能だと考えています。

ミッション

日系福祉関連企業に就職できるように、福祉における専門的な知識と
日本語の「学びの場」を提供し、全力でサポートする。

日系福祉関連企業に就職できるよう
福祉における専門的な知識と
日本語の「学びの場」を提供し
全力でサポートする。

すべての人たちが、安心して安全に生活できる環境を築くことができればどのような事が起こるかは御理解できると思います。
非常に、大きな事を言っているなと私自身も思いますが、決して難しいことではありません。『何年かかるの』と言われるかもしれませんが、1人1人が安心して安全に生活できる環境になる様に、取り組めばいいと考えています。

血圧計や体温計等、様々な施設に寄付したこともありましたが、ミャンマーですごく考えさせられました。
『使い方がわからない』だけでは、問題ではなかったのですがバイタルサインの意味や知識、そしてその知識があってもどこにどの様に相談、連携するのかがわからないということです。

日本では、子供や大人であったり、バイタルサインの異変にともない起こる症状によって相談する場所が違います。診療所であれば紹介状を書いてもらい適切な場所を紹介してもらうことができます。
救急車両等を寄付している素晴らしい方達もいましたが、使い方の教育を行ったり、仕組みづくりを行わなければ、寄付された方たちの想いも無駄になってしまうと感じました。

例えば、町を歩いていたりすればすぐにわかるのですが、ミャンマーではゴミが捨てられている多くの場所があります、そこにゴミ箱を設置するだけでは、ゴミの量は減りません。では、どのように日本では取り組んで来たのかを振り返れば理解できるはずです。ごみの分別方法の理解、意識の改革、仕組みづくりです。

私達はできる事の取り組みの一つとして、ゴミの分別を行っています。ゴミを集める人たちと連携して仕事の効率を上げ、所得が低い層の仕事の効率化にもつなげています。 一つ一つ、小さな改革を行う人を育てあげて、大きな改革を行う人たちになって欲しいと考えています。 素晴らしい改革を行える人たちを育て、企業に就職させることができれば、少しずつですが、すべての人たちが安心して安全に生活できる環境を築き上げる事も可能だと考えています。

会社概要

会社名JNCS CO., LTD.
代表者今城 俊哉
設立2016年10月12日
電話Office:+95 (0)9 783 518 729
Mobile:+81 (0)80 1450 6091(日本)/ +95 (0)9 972 102 502(ミャンマー)
所在地No.504/506, Room No.5/A, Corner of 39th Street & Merchant Road
Kyauktada Township, Yangon
事業内容日本語教育
初任者研修(介護職を行う上で役に立つ資格)を日本で取得できる様に、
事前にミャンマーで考え方や単語等を教える。

日本の文化交流
日本の食文化に接し、食事をしながらコミュニケーション能力の向上に努める。